万次郎にまた会いたくなっちゃったな~。
2017年 04月 29日
療養生活をするようになってしばらくは
一日中やむことのない
一日中やむことのない
激しい頭痛の日々が
長く長く続いていました。
もちろん本などは読めずにいました。
ここ数年、
気が付いたら、
調子の良い時には本を読んでいました。
一年ほど前に夢中になっていたのは
山本一力さんの「ジョン・マン」。
多分、東日本大震災の少し前あたりだったか、
山本一力さんがラジオで、
ジョン万次郎の事を調べて小説にしたと熱く語っていました。
そのあまりに数奇な運命にびっくりして、
いつか読みたいと思っていました。
昨年には既に5巻揃っていました。
14歳で漁師仲間と漂流し、
アメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号に助けられる。
しかし、日本は鎖国。帰れない。
山本さんの小説は、
まるで映像でドラマを見ているように描かれていました。
もちろん本などは読めずにいました。
ここ数年、
気が付いたら、
調子の良い時には本を読んでいました。
一年ほど前に夢中になっていたのは
山本一力さんの「ジョン・マン」。
多分、東日本大震災の少し前あたりだったか、
山本一力さんがラジオで、
ジョン万次郎の事を調べて小説にしたと熱く語っていました。
そのあまりに数奇な運命にびっくりして、
いつか読みたいと思っていました。
昨年には既に5巻揃っていました。
14歳で漁師仲間と漂流し、
アメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号に助けられる。
しかし、日本は鎖国。帰れない。
山本さんの小説は、
まるで映像でドラマを見ているように描かれていました。
なんて、なんて清々しい・・・
波乱に飛びすぎた人生を
万次郎は素直に素直に生きたと思う。
同時に、万次郎を救ったアメリカ側のことも
よく分かるように書かれています。
それにしても、
灯火用の鯨油を取るためだけの捕鯨とは…。
この小説がNHKの大河になったら面白いな~。
でも、あまりにも撮影の範囲が広く、
スケールが大きくて大変過ぎるなぁ。
万次郎、また会いたくなっちゃったよ。
5巻目の立志編からもうすぐ2年か?
内容もうる覚えだよ。
小説現代に毎月連載されていたものが
そろそろ本になるだろうと思っていたら、
やっぱり6月に順風編として(*^-^*)
手紙社主催のイベント「布博」で出合った
型染めのkata kataさんのブースで、
クジラを見つけました。
万次郎ー!と思いを馳せてしまいました。
それから、
日野原重明さんのご著書には、
万次郎が生活していたアメリカの
ホイットフィールド船長の家を保護する活動をし、
アメリカの方々と交流されていると書かれていて
嬉しくなりました。
Cherry Creek・手芸部☆ようこ
・・・・・・・・・・・・・・・・・
波乱に飛びすぎた人生を
万次郎は素直に素直に生きたと思う。
同時に、万次郎を救ったアメリカ側のことも
よく分かるように書かれています。
それにしても、
灯火用の鯨油を取るためだけの捕鯨とは…。
この小説がNHKの大河になったら面白いな~。
でも、あまりにも撮影の範囲が広く、
スケールが大きくて大変過ぎるなぁ。
万次郎、また会いたくなっちゃったよ。
5巻目の立志編からもうすぐ2年か?
内容もうる覚えだよ。
小説現代に毎月連載されていたものが
そろそろ本になるだろうと思っていたら、
やっぱり6月に順風編として(*^-^*)
手紙社主催のイベント「布博」で出合った
型染めのkata kataさんのブースで、
クジラを見つけました。
万次郎ー!と思いを馳せてしまいました。
それから、
日野原重明さんのご著書には、
万次郎が生活していたアメリカの
ホイットフィールド船長の家を保護する活動をし、
アメリカの方々と交流されていると書かれていて
嬉しくなりました。
Cherry Creek・手芸部☆ようこ
・・・・・・・・・・・・・・・・・
by shugeibu45
| 2017-04-29 13:53
| 本
|
Comments(0)