人気ブログランキング |

戦いの瞬間!〜 part2


8月17日9時頃
今朝もミツバチの見守りに行くと、
一番初めにこの畑にやって来た本巣の門前に、ゴルフボールくらいのミツバチの塊が出来ていました。

e0303355_18452514.jpg

e0303355_18454493.jpg

おそらくまたキイロスズメバチが、餌にするニホンミツバチを捉えにやって来たのでしょう。

キイロスズメバチは熱に弱いため、ミツバチが集団で取り囲み、20〜40分かけて45〜47℃の熱で蒸し殺しにするそうです。二酸化炭素の濃度も高くなります。
ミツバチ自身は50℃くらいまでは耐えられるようです。


ミツバチはなかなかしぶとく頑張っていました。
それはそうですよね。やるかやられるか、命を懸けた戦いですからね…。

e0303355_10560329.jpg

ミツバチのや数が徐々に減り、見守りを始めて40分ほどして、ようやく決着がついたようです。

一匹のミツバチが、息絶えたキイロスズメバチの触角を加えて引きずり、台から投げ落として戦いは終わりました。 

e0303355_10583369.jpg

e0303355_10590392.jpg

e0303355_11010605.jpg


ミツバチの団結力には目を見張りました。
更に、それぞれがきちんと役割を果たしている事にも驚きました。

この戦いのリーダーも、投げ落とす係もみんなが認識しているのでしょうね!

たったひと月の命の中で、巣作り、子育て、集密、門番とニホンミツバチは働き詰めです。

今日も恐れ入りました。


数時間後に見に行くと、キイロスズメバチの身体は半分土に埋まっていて、もうアリの餌になっていました。

e0303355_11002401.jpg


 Cherry Creek・手芸部ようこ ・・・・・・・・・・・・・・・





# by shugeibu45 | 2019-08-18 13:31 | 二ホンミツバチ | Comments(0)

戦いの瞬間!


夕方6時過ぎ、
もうほとんど出入りする働きバチはおらず、静かに休んでいました。

そこへ またキイロスズメバチがやって来ました。


羽音を立てずに静かに飛んでいるので、ミツバチは気が付きません。


威嚇する様子を見せないので、どうするのかなと見ていたら、

スズメバチが底板に降り立ちました。


その時、ようやく敵と気が付いた数匹のミツバチが、スズメバチに一瞬で飛びかかり、
巣箱の中からも援軍のミツバチが出て来て、一斉に取り囲み、塊になりました。


(揉み合いになり命懸けで動いているので、写真はブレています。)

e0303355_04572676.jpg

45℃の熱で蒸し殺しにするのだそうです…。


今回はこの後すぐにスズメバチが逃げ出してしまいました。


ここでは動画は載せられないのですが、先日 疑問だったその瞬間を目撃して謎が解けました。


ニホンミツバチたくましい!


 Cherry Creek・手芸部ようこ
・・・・・・・・・・・・・・・









# by shugeibu45 | 2019-08-13 14:50 | 二ホンミツバチ | Comments(0)

戦いの後…

11時頃に巣箱の様子を見に行くと、
e0303355_03053549.jpg

戦いの後が…
e0303355_03072574.jpg

これは一番初めにこの畑に来た元の巣箱です。

キイロスズメバチは巣箱の前でホバリングして待ち伏せし、ニホンミツバチを捉えて持って行ってしまいます。

とら髭キャプテンも3匹持ち去れるのを目撃しています。


養蜂家の藤原誠太さんのご著書によると、ニホンミツバチはスズメバチに集団で迎撃するため、強いのだそうです。

こう書いてあります。
『まず、巣の前でいっせいに尻を振ってキイロスズメバチを撹乱(かくらん)しつつ巣内の仲間に伝える。すると援軍が巣門前に繰り出してきて、更に大きな一つの生き物のように相手を威嚇する。』

キイロスズメバチは大抵は巣箱の中までは入って来ないので、それ程問題ないと。


これはどのように攻撃した後なのでしょう。

門前の働き蜂、よくやりましたね!

私が見に行った時にはどのくらいの時間が経過していたのかは分かりませんが、
まだ警戒しているのがわかりました。

写真ではわかりにくいのですが、仲間のミツバチが帰って来ると、時々お尻を振る動作をしているものがいました。
e0303355_03084946.jpg

更にこう書いてあります。
『オオスズメバチの飛来に対しては、中で待ち構える戦法に切り替え、侵入してきたものに対して多数の働き蜂が何十匹といっせいに取り囲み、45℃以上の熱で殺してしまう。』

すごいですね!
みんなそれぞれの役割があり、するべき事がちゃんと分かっているのですね。

それに対して、セイヨウミツバチは一匹ずつ迎え撃つので、返って次々と殺されて全滅の危機もあるそうです。
動きも鈍いため、ニホンミツバチの何倍も被害に遭うのだそうです。

人に飼われているセイヨウミツバチとは違い、ニホンミツバチは自然の中で生き抜く野生の昆虫だから強いのですね。
たくましい!


翌朝もキイロスズメバチが来てホバリングしていました。
ミツバチは体を震わせて全員で威嚇しています。
スイミーを思い出しますね。








# by shugeibu45 | 2019-08-09 20:50 | 二ホンミツバチ | Comments(0)

みるパカ再び…


【本当は痩せているんです!】

まさかとは思うが、、

みるパカ再び…

(用語解説:【みるパカ】首を円筒状にカットされると愛犬がアルパカになります!)

『体の毛は短く1.5cmくらいにして、顔と首の毛はあまり切らずに、体に向かって滑らかに繋がるようにお願いします(^^) ライオンのように♫』 

と注文したら、このように…(;´Д`A

e0303355_09322541.jpeg

「みるちゃんは毛量が多過ぎるのでご希望に添えないかと思います…」とは言われていた。

ええ、分かっておりますが、
ご希望に添ってくれる時もあるじゃあないですかぁ〜(ToT)


フワフワのトリミング時と
e0303355_09360485.jpeg

今回のトリミング
e0303355_09534698.jpg

同じ犬ですよ〜ww

顔を角刈りにして、首と段を付けるのだけはご勘弁を〜(>人<;)

でも、正面だけは子犬のようでちょっと可愛い♫ 親バカ(*^^*)
e0303355_09522256.jpg

本当は痩せているんです!と証明した
みるひー13歳の夏(≧∇≦)

Cherry Creek・手芸部ようこ

・・・・・・・・・・・・・・・




# by shugeibu45 | 2019-08-05 13:21 | | Comments(0)

ミツバチさん、翌日も引っ越し!


前日のミツバチの分蜂の知らせを受けて、ミツバチに関心のある友人のじゅんちゃんが、丘の上の畑を訪ねてくれました。

銀座ミツバチプロジェクトや柳生博さんの八ヶ岳倶楽部の日本ミツバチを見学に行ったり、映画『みつばちと地球とわたし』のボランティアスタッフをされています。

e0303355_06205408.jpg


11時30分頃
暑いのでそろそろ帰ろうかというその時に、
「あれ?ここに蜂球があるよ!」とじゅんちゃんが、逆さまにして置いてあるプラスチックの台の中に まさかの発見を!

e0303355_06243560.jpg

「あれ?この台の中に蜂球があるよ!」

e0303355_06243598.jpg

ぎゃあ、またもっさり!

蜂球は新しく巣を見つけるまでの塊なので、何処かへ飛んで行ってしまうため
その前に早く確保しなければならない。

放っておく訳にもいかず、メンバーに「事件です!」と緊急速報を送る。

そこからまた 昨日と同じ展開に…
( ̄▽ ̄;)


とら髭キャプテンから、
“ 他の待箱の台と交換して、ネットで箱ごと覆い、蜂球が逃げていかないように ”と指令を受ける。

ところが、
隣の空と思われていた待箱には既にミツバチが入っていました。

箱を少しずらすと、ミツバチが驚いてしまい、
飛び回り、暴れ出してしまったので、しばらくは手が付けられなくなる。
けれども、私達を襲うような事はしません。

なので、側に置いてあった道具を置いている小さなテーブルを運んで来て、その上にそうっと巣箱を移動する事にしました。

そして、
蜂球の入っている箱に、畑の野菜作り用のトンネルネットを慎重にそうっと覆い被せる。


これで2人して やったぜ!と喜んだ、

のも束の間…

テーブルの台に移動した巣箱のミツバチ、
すなわち昨日入居したミツバチ達が次々と巣箱から勢いよく飛び出して来て、乱舞している。

こ、これは、、まさか逃げ出している…(ToT)

『一番困る事は、逃げ出してよそへ行ってしまう事』という言葉が頭の中でぐるぐると駆け巡る。

どうしましょう…と案じているうちに、

あっと言う間に 巣箱からも、覆ったネットの隙間からもみんな出て来てしまい、激しく飛び回っている。

そして、巣門(巣箱の入り口)の周りがミツバチでいっぱいになってしまった (ToT)

勢いよく乱舞するミツバチの数も増えて来て、もう近寄れない。


巣箱を動かされ、更に蜂球の入った台のカゴを覆われたことによりパニックになったのでしょう。

余計なことをしてしまった…と落ち込んでいると、

巣門の周りにはどんどん集まったミツバチが大きく膨らみ、あっと言う間に蜂球が出来てきた。

そして、それらが何かを合図に一斉に勢いよく次々と飛び始めた。

ああ、とうとう行っちゃった〜!(><)

逃してしまったんだ…と覚悟した。


一番上の方に置いてある巣箱(これは前回、偵察蜂がいたので、もしかしてもう住み着いているのか?!と書いた巣箱ですが
なんと、この巣箱の入り口や周りに大量のミツバチが飛び交っているではないか!

後ろを振り返ると、背中側の林道を通り道にして、ビュンビュンとこちらの巣箱に移動しているのが分かった。

それはなんとも感動的なシーンであった。

悲しみから一転、希望へ( ;∀;)☆

じゅんちゃんと私は目の前で起こっている展開に付いて行けずに、顔を左右に忙しく向けて、ただただ唖然として事の成り行きを見守っていた。


(次の住処を探す偵察蜂が来ていた一番上の巣箱へと移動して来て、一斉に巣箱に入る様子)

13時15分
このあたりで、ようやくほとんどのミツバチが新居に入り終え、落ち着いてきました。

巣門の下には、ミツバチが紐にでもぶら下がっているのかと思いきや、ミツバチが縦に長く連なっている。
ここでミツバチ仲間3人も到着しました。

取り敢えずは他所に行かなかった〜!
良かった、良かった〜ヽ(;▽;)
失敗には終わらかったんだねぇ…とみんなで胸を撫で下ろす。

じゅんちゃん、素晴らしいタイミングで訪れてくれてありがとうございました



ところで、
昨日 新居に入ったミツバチ同様、巣門の周りにはまた多くのミツバチが重なり固まっています。
この行動は何でしょうか?


この状態は翌日まで続いています。

(推測:まだ巣が出来ていないために、子育て蜂などの仕事がないミツバチたちが体力温存のためにじーっと待機している状態?)

じゅんちゃんが銀座ミツバチプロジェクトの方に聞いて下さいました。
解答 ➡︎『中が暑いと、外に出て熱を下げますから。銀座でもたくさん外で固まっています。』ということでこれ自体は心配ないようです。


それから、
午前中、昨日 分封(分蜂)したミツバチが入居した巣箱には太陽が燦々と当たっていました。

昨日 新居を逃げ出してしまった理由は、もしかして暑さかと推測しました。

そういう訳で、新しく入った巣箱にはすだれを掛けて日除けを付けました。



このミツバチの群れは、今回も直ぐ近くの空いている巣箱に入ってくれました。

またもや手のかからない素晴らしい行動を取ってくれました。

いえ、
本来 ミツバチ達が自らの意思で行動するはずのところを、
ただ、私達が捕まえようと手を出して、パニックを起こさせてしまったのですよね。

人が捕まえて、ここですよ!と放り込むよりも、ミツバチ達が自分達で新居を見つけ、入りたいところに住み着いてくれる事が何よりなのだろうな、、と私は勝手に思ってしまいました。

理想は全部自然のままにお任せするべきだと。

けれど、一方では美味しいハチミツを期待しているくせにね(^_^;)

どちらが本音?

だから、逃げられない様にと人は躍起になるのですね。

やはり都合が良いのですねm(_ _)m



ミツバチがどういう思いで巣を出て行こうと決めて、
どういう風に巣別れするミツバチが選ばれて、
どういうタイミングで一斉に飛び出して行くのか、
私には何も分からない。

何か大きな力が働いてそれらが起こったという事実。

自然の生き物達の本能というのか、宇宙に生かされているという事は本当にすごい事。

多分、全部 大丈夫なようになっているのかなと感じられるような感動的な2時間の出来事でした。


それから、自然は確実に人の波動を受けていると思います。

私達の調和が乱れるとミツバチも落ち着かないのかなと思いました。

自然と接する時にはニュートラルで穏やかな状態でいたいものだと実感しました。

今日も明日も静かに見守らせてくださいね。

花粉を付けて帰って来てくれるのを心待ちにしています。
(巣を作るのには花粉が必要。花粉を付けて帰って来るということは、ここを巣と決定したという事になる。)


※この畑はオーナーの意向により、関係者以外立ち入り禁止となっておりますm(_ _)m

長く長くなりました。

 Cherry Creek・手芸部ようこ
・・・・・・・・・・・・・・・
 







# by shugeibu45 | 2019-08-04 07:01 | 二ホンミツバチ | Comments(0)

痛みの症状(線維筋痛症・化学物質過敏症)があるけれど、ささやかな手芸活動Cherry Creek(手芸部☆ようこ)と大切な友達との繋がり、自然に触れる事で癒されている日常を書いています。(since2012.12)


by 手芸部ようこ
プロフィールを見る
画像一覧