雨が降る前の頭痛
2019年 04月 26日
台風や雨の降る前にひどい頭痛、首痛がします。
現在ではそれを天気痛と呼び、痛み、めまい、神経症の悪化など様々な症状を称して気象病と言われているそうです。
「病」がつくのね?!
昔から「雨の日は古傷が痛む」とは言われていましたが、気のせいとか、もっと曖昧な感じの捉え方をされていたように思います。
痛み発症から30年ですが、時間と共に色々な事が分かって来ますね。
この1週間ほどの間も度々頭痛がして、首や後頭部が熱っぽいです。
一日のうちでも波があり、雨が降ってしまうとケロッとしたり…
そんな風に頭痛がする時としない時とありますが、気圧、湿度、気温などの変化により違うのかな。
台風が関東付近に近づくという狭い範囲の事ではなくて、九州に来た頃だったので、そういう大きな範囲の捉え方なんだね!と驚きました。
ネットにも解説がありました。
気象と体調をチェックして体調管理を出来るアプリもあるようです。
気象と体調をチェックして体調管理を出来るアプリもあるようです。
「気象病の基礎知識」
https://zutool.jp/column/basic/tenkitu_mechanism「気象の変化がストレスに?体調が悪くなるメカニズム」
https://zutool.jp/column/basic/tenkitu_mechanism
「脳の近くに位置する首は、大事な交感神経が走っている上に、気圧を感知している内耳とも繋がっています。
このため気圧の変化があると、内耳や交感神経が変化を感知して、首に痛みを覚えやすくなります。」
このため気圧の変化があると、内耳や交感神経が変化を感知して、首に痛みを覚えやすくなります。」
「内耳のリンパ液の過剰反応によって引き起こされるめまいは、天気や気圧の変化と密接な関わりを持つことになります。」
「気象病の症状」
気圧の低下 → 内耳センサーが反応 → 自律神経のストレス反応 ⇒ 不調
なるほど、内耳が関係しているようです。
私の場合は、気象が関係する痛みの場合は痛み止めも効かないので、
あまりにも辛くなったら寝てしまって、意識を飛ばしてしまうしかありません。
私の場合は、気象が関係する痛みの場合は痛み止めも効かないので、
あまりにも辛くなったら寝てしまって、意識を飛ばしてしまうしかありません。
みるひー(愛犬)もトロンとした目をして、ぐったりして寝てばかりになるので、同じなんだなぁと思います。
(( _ _ ))..zzzZZ
4〜10月はこんな日が多いです。
ほとんどじゃないか!( ̄O ̄;)
日々出来ることと言えば、冷やさないこと、休むこと、
そして、教えてもらった「さとう式リンパケア」をしています。
歯科医の佐藤青児さんが開発したセルフケアです。
https://www.lymphcare.org/lymphcare-about.html
「耳たぶ回し」
https://www.youtube.com/watch?v=Le0ivHy7jZM
肩周りがポカポカしてきて肩周りが少し楽になります♪
歯科医の佐藤青児さんが開発したセルフケアです。
https://www.lymphcare.org/lymphcare-about.html
「耳たぶ回し」
https://www.youtube.com/watch?v=Le0ivHy7jZM
肩周りがポカポカしてきて肩周りが少し楽になります♪
Cherry Creek・手芸部ようこ
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by shugeibu45
| 2019-04-26 09:55
| 痛み対策
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