カテゴリ:心・マインド( 19 )

叔母の足。それぞれの痛み


父のお葬儀の日、
私は痛みの強い時期で、頭や首が痛くうずいていました。

大寒波も来て翌々日は雪が降ったので、
気圧の変化もあったとも思います。

途中、横になって休めたら有り難いと思っていたら、
前日に担当の方が、お食事のお部屋を和室に変更してくれました。

父の弟のお嫁さんは足が悪く、引きずって痛そうでした。

低い椅子が用意されましたが、
和室になってしまってごめんなさいね…とお詫びしました。


叔母は気仙沼の出身。
あの震災で、実家が跡形も無く流されて、
両親のお位牌だけが海に浮かんでいたそうです。

町長をされた事のあるお父さんのお葬儀が3日間続いて、
その時に膝を悪くしたと言っていました…。

震災の前の事だけれど、
自分達が定年後に暮らそうと思って、
荷物を運んで置いてあったそうです。

もちろん、近所の方々はみなさん…。

どんな日々を過ごしてきたのかと思って、胸が苦しくなった。





あの震災の日は、
父が北里大学病院に入院しました。

その前年の秋に交通事故に遭い、足に大けがをした。

運ばれた院内で肺炎になり、血痰が出ていましたが、
気が付いてもらえずに重症になり、
見立て違いで呑気なことを言っているうちに危篤となりました。

病院から病院へ、さらに大きな病院に運ばれて、緊急で気管切開しました。

せん妄状態になっていて、
夢の中で、孫が、おじいちゃんを助けてください!と
架空のモリ ナルト先生にお願いしてくれたから助かったのだと筆談で伝えていました。


肺炎が治り、父は生還しました。

すると今度は、
骨折した足を固定していたプレートが、手術ミスで折れていることが分かりました。

その再手術のためにかかりつけの北里大学病院に母が運んで、
その帰り道であの震災が起こりました。

踏切がどこも閉まってしまったので大渋滞になり、
母は裏道をぐるぐると遠回りをしながらやっとの思いで帰ってきました。



とても寒い日で、
雪が舞って来て…、
停電して、
放射能が降っていると聞いて…。

翌日から私は熱を出してインフルエンザにかかっていました。




そんな風に我が家には
父の病気や事故や入院や退院した日の思い出がたくさんで、
さら私の病いも加わってしまい、

そのたびに母は右往左往してきたけれど、

父とのそんな日々はもう終わった。

みんながそれぞれ悩み苦しみ、
それぞれの役割りをがんばった。


ゆっくり休んで欲しいけれど、
母は喪失感でいっぱいのようです。

夫婦ってそういうものなのかな…。


やっぱり、父の、夫の存在感は大きいものです。

母は大変だし悲しみも大きいけれど、
そういう風に思えて良かったねとも私は思っている。




・・・・・・・

動画は気仙沼の人々の事をお話しされている山浦玄嗣さんの講演。











by shugeibu45 | 2019-02-11 12:24 | 心・マインド | Comments(2)

罪悪感なしでおやつ食べたい


この前、市販のカステラを食べたら、

口の中の皮が剥けて、舌に血豆が出来て、

リンパも腫れたりして、、食べられないし、
上手く喋れないし、ちょっと大変なことに。


いや〜、口腔内のトラブルも大変な事だと分かりました。



原因は罪悪感だと思う。

これは食べてはダメだという…(+_+)


飲み込んではいけないと言う心理の時の

口腔内の動きが水ぶくれを作るというのが

わかった。


罪悪感、そういうのは要らないのよね。




落ち着いてきて、
おやつをちょっとだけ食べたいので
やっと作った♫

罪悪感無しのケーキ(o´∀`o)♪


いつものバナナケーキに、ココアと

お手製ブルーベリーのジャムを加えて
適当にアレンジしてみた♫

疲れていて頭がボーっとしているので
間違えたけれども、まあいいや。笑


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頭痛も治って欲しいよ〜。

これはパソコン、スマホの見過ぎのせい。

なので、ちょっと休憩中です。




今日はおばあちゃんの命日。

もう一年。思い出すなぁ・・・

大事にされていた幼い日々のことと、

亡くなる前の壮絶な日々のこと。



そして明日は父のお誕生日だわ。

ケーキ、ちょっと届けてこようかなぁ🍀




・・・・・・







by shugeibu45 | 2019-01-17 13:31 | 心・マインド | Comments(0)

2019年 今年もよろしくお願いいたします

あけましておめでとうございます


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嬉しいことがあっても、
どんなに辛くて悲しいことがあっても、
同じように太陽が昇って
また沈んで、一日が流れていく。

きっと昨日と今日は同じ大切な一日。




“ 実はお正月だけがおめでとうではなく
自然は常に無条件の「よろこび」を発信しています。
だから花も鳥も景色も「よろこび」で輝いているのです。
人間だってそうです。
自然の働きには差別がないからです。”


一年前に出会った位已光児(いいこうじ)さんが
はがきに書いてくださいました。  


位已さんは50年間精神障害に苦しみましたが、
ある時、
宇宙(自然)にはここまでという終わりがない、
自分の心にも終わりがない。
自然には何でもあるから、大丈夫なんだ!
と気付きを得て、
自ら病を克服し完治されています。

改善され始めて30年が経つそうです。

80代ですがとてもお元気で、
こちらに来た時は
はるばる私にも会いに来てくださいます。

人の頭で考えても分からないところでは、
宇宙(自然)がどんどん調和の方向に
向かっていっているので、
何も心配しなくて大丈夫なのだそうです。

自然の動植物のように
ニュートラルな位已さんにお会いすると安心します。

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身体が緩んでくると
自然と心も解放されていくようです。

長く痛みを抱えていて
拘縮してしまった身体をほぐして
解放される事も大事なことです。

反対の事も言えるし、
心と身体のケアのどちらも大事で、

自転車の両輪のように一緒に回って、
元気になっていくのだと思います。




ブログも、長く下書きのボックスに
沢山溜まっていたものを
ひとつひとつ書き直しています。

直ぐに頭痛、肩こりになってしまうので
PCやスマホに向かうことはとても苦手なことですが、

自分の心の解放のために
それが必要な時期に来ているのかもしれません。




そうですね、
私の今年の初めの一文字は「放」です。

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恐れや不安、
思い込みや妄想、
罪悪感を手放して、
心軽く、自由になりたいです(^o^)


解 & 放〜♫

飛んでけ~~!!!


マイクロずぼらとごほうびングをしながら
ゆっくりやりたいと思います♪


今年もどうぞよろしくお願いいたします

 CherryCreek・手芸部ようこ
・・・・・・・・・・・・・・・・・

by shugeibu45 | 2019-01-01 07:01 | 心・マインド | Comments(0)

自分へ


身体の声をよく聴いてね。

無視したらダメ、壊れる。

だけど怖がらないで大丈夫だよ。

ゆっくりでいいよ。


ちょっと無理して痛みが出ると、
ずっとこのままなんじゃないかと
まだ弱気な恐怖心が出てくる。


気持ちと身体のバランスが
まだ上手くとれていなくて、
とっても不安定な私。

つい人と比べて、
自分を責めたり、
羨ましく思ったりしてしまう私。



天からみたら、
小さな世界でくるくるとやっているよ。

なんとも愛おしいじゃあないか!

飽きるまでやってみなさい。笑



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畑では毎日夕方、後光が差している。

ひとり後光ごっこをする。




昔、予備校時代に手のデッサンで、
そんな汚い手を描くな!
と言われたゴツい私の手。
愛せない私の手。

だけど、
何でよ!自分の手を描いていいじゃな~いって思ったよね。

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大丈夫だよ、ちゃんと後光が差してる。

大丈夫、大丈夫。

みんなに同じように光が差してる。

だけど、今はいいの。
土だらけでも平気なの。




なんかね、
色んな気持ちが混じり合って、

たくさん涙が流れて来て、、、


誰もいないと思ったら、

いつの間にか
おじいさんが静かに隣に座っていて、

ああ、夕日が沈んで行く。
今日もこれで畑終わりだね。
どうもありがとうございました。

と深々と頭を下げてくださいまして、

こちらこそです(//∇//)

本当に毎日ありがとうございます。

明日からも変わらずよろしくお願いします。

それだけなんだけど、
あったかい。
素敵な一日の終わりだなぁ。。。

ようこ



by shugeibu45 | 2018-12-31 17:53 | 心・マインド | Comments(0)

もっと自分を褒めていいんだよ♪


うっちゃんが
自分に厳しい私にって教えてくれました。


イージー・ごほうびング
https://www.youtube.com/watch?v=ykLtFzkiqCI

マイクロズボラ
https://www.youtube.com/watch?v=IaExCNPBoU4



なるほど~、面白い(≧▽≦)


私、一人暮らしなのに
のんびりしてない。

せかせか、ちゃかちゃかしてます💦

早く早くって言われ続けてきて
もう染みついちゃっています💦💦


夕食を終えた食器を
流しに置いたままにしていて、

お風呂に入る前に洗わないとな~、
面倒くさいな~と思って、
流しに行くと、

洗ってあった!

運んだらすぐに
無意識に洗ってた。

習慣だから、記憶にもなかった!(^▽^;)



昨日、母が来たので
動画を見せると、、

「私には有り得な~い!
おばあちゃんに、
オマエだら何ぐずぐずしてんのやぁ〜!
陽がくれっこでっしゃ!
って怒られる!
まあ、怒られた怒られた!
なんでも怒られて育ったんだから!

とか、

「もやしはヒゲを取らない方が
栄養があって美味しいんだって!
ダメだよ!塩は袋からじかには湿気るよ!」

って、、オイ、、

全然動画を見てない(;^_^A  

ダメだこりゃ、
重症化し過ぎ~~^_^💦💦💦



呪いを解きまくろう!!!!




やってみよう!
マイクロズボラ( *´艸`)


罪悪感なしでいいんだよ~♪

もっと自分を褒めていいんだよ~♪


それもできない時には
ビッグズボラもあるんだって(≧▽≦;)

↓↓↓
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 CherryCreek・手芸部ようこ
・・・・・・・・・・・・・・・・・

by shugeibu45 | 2018-12-28 07:01 | 心・マインド | Comments(0)

ありがとう、畑ワンダーランド♪


昨年の今頃は大きな病気の不安があって
身体のケアばかりしていました。

でも、今年は毎日畑にいて
体力付いたなぁ。。。



有り難いことに
畑はアパートの直ぐ近くなので、
1日に何度も顔を出せます。

どこかに出掛けても、
疲れていても、
帰りについ立ち寄ってしまう。

疲れているからこそ
自然の気をもらいに
充電しにどうしても行きたくなります。


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草刈りや剪定、
ブルーベリーや柿を採ったり、
栗や銀杏拾い、
草木灰作りの焚火に焼き芋、
木登り。。。

毎日何かしらアクティビティがあって、
私は畑ワンダーランドって呼んでいます(^^♪



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竹の先に挟んでくるっと収穫。
私も柿採り名人になったよ!





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傾いたキウイの棚を直しています。




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草木灰を作りながら焼き芋パーティ♪




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「バカ。木登りじゃなくて剪定だよ!」




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飾ってみた♪






一人静かに空気を吸いに散歩に行くし、


話したい時には
みなさんの出勤時間は
だいたいわかっているので、

そのあたりの時間に行くと
お会い出来るしね。


うん、うん。

へぇ〜そうなんだ♫

なるほど!

こんな相づちのある何気ない会話が
嬉しくてたまらないのです。


元気になってきたのは、
毎日この交流の場があるからかなと
思っています。


時間がずれて3,4日お会いしないと
どうしてたの?
具合悪いんじゃないかなぁと
心配してたよ、
と気遣ってくださいます。



小屋でお茶を飲んだり、
みかんを食べながらおしゃべりしたり、
畑の事や人生を色々と教わって、

いいから持っていきな♪と
野菜をいただいたり
差し上げたり。



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そんな温かい交流の日々に癒されて、

いつも風が通り抜けていた
胸にぽっかりあいた大きな穴が
少しずつ少しずつ修復されている
気がしています。




まあおじちゃんと近く山歩きをして、
おめでとう☆って
おじちゃんお手製の甘酒で乾杯したよ♫

今年は楽しかったから、
『忘年したくない会』をしたの^_^


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ありがとう!

畑の家族みたいなみなさんに
育ててもらっている気分です(*^-^*)


 CherryCreek・手芸部ようこ
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by shugeibu45 | 2018-12-27 07:01 | 心・マインド | Comments(0)

人生相談 我が家の反響2


この4年間
ホメオパシーのカウンセリングを
受けています。

初回の時に
ホメオパスのうっちゃん が言いました。

『ようこちゃんは自分という車に
 お母さんを乗せちゃってる。

 だから行き先が分からないの。

 子供がお母さんの親にはなれないの。
 物理的に考えると分かるでしょ。

 大きな大人を背負うことは
 子供には絶対に無理なの。』



母とあまりにも考え方が
同化してしてしまっていて、

一番の理解者と思っているし、

心も身体も苦しいのだけど、
まだ、自分の一番の味方であり、
いえ、その事は事実なのでしょうが。

周りの家族が気が利かなかったり、
気が付かないことだけが悪くて、

家の中の全部を引き受けて
一人でやっている母が大変で、
一番正しいんだ。

そして私も同じ考えなんだ、
と思い込んでいるのでした。

もっと母親に気を使って
がんじがらめになっているように思える
友達の事を思い浮かべたりして、、、

自分の置かれている状況が分からずにいて、
初めのころはそんな風に
まだ他人事のような感じでした。




『 病気は二人で作ったものだからね 。』
 不安で自立できないようこちゃんと、
 親離れしてほしくないお母さんにとって
 都合の良いものだったんだよ。』


・・・・!


だんだんとそのことに気が付いたら
息苦しくて、重たくて、
離れたくてたまらなくなりました。


前に、タレントの東ちづるさんや、
作家の佐野洋子さんの本を読むと
同じように母と娘の関係に苦しんでいて、
よくわかりました。


東さんの本は4年ほど前に読んだのですが、
一人暮らしをするときに
最初に持って来た本の1冊。

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私も高校2年生の記憶がまるでないのです。
痛みを発症した時なのに、
周りの事がわからないのです。

クラスメイトや担任、
自分がどうしていたのか…
2,3年生はクラス替えがなかったのかな…。



親子関係に苦しんでいると言うと
時にわがままと言われたりします。

産んでもらって、育ててもらって、
それだけでも感謝だよ。
親も大変なんだよ。

その通りです。

でも、苦しい気持ちは何ですか?

そして子供は罪悪感を持ちます。

自分が我慢すればいいことなんだと
自分の気持ちに蓋をして、
言うことを聞いていればいいんだと
気が付かないふりをするようになります。

自分の苦しみを放っておいたら
どうなるのか。


中学3年生の三者面談で、
「実はいい子が一番問題なのですよ。」
と担任の先生に言われたことを思い出します。




昨年まで母は、友達などに
「(娘には)もう、いつでも出て行ってほしいわよ。」
と言いながらも、
家の中のことを一人でしなければならない
物理的な負担の不安と、
いずれは父と二人になることには耐えられなくて、
娘を引き留めていました。

同じ形の2枚のシールが
ベッタリとくっ付いていて、
私はそれをひっ剥がして
別別にするような気持ちでした。



そんな重たさにや苦しみに
気が付いてきた頃、
アパートに暮らそうと決めて、

そして、
ちょうど毎日新聞の人生相談で
この渡辺えり子さんの記事が掲載されました。
https://mainichi.jp/articles/20170704/ddm/013/070/026000c



まだ母は、私が家を出ていくことに
大きな不安を感じていて、
ようこに出て行かれたら困る
と言っていました。

弱くて守られているだけだと思っていた私は、
いつの間にか、母に寄り添う夫や親の役割を
担ってしまったのかもしれません。


私も一人で暮らすなんて、
痛みがあって、孤独で、、
そんな不安がかなりあったので、

やはり無理なのではないかと
離れたい思いとの狭間で葛藤しました。


母はこの記事を目にすると、
ハッとして、
ああ、そうなんだ・・・と思ったようです。



最近は『毒親』の記事も
連載されているそうです。

先日母が、
「それを読んだら、
ああ、私の事だな、、と思った。」
と自ら言ったのです。

びっくりです!
そんな気付きの日が来るなんて、
お互いに。

「子供にも夫にも
ぎゅうぎゅうと考えを
押し付けてきたと思うから、
お父さんも相当苦しかったと思う。」
とも言いました。


母もそうやってぎゅうぎゅうと
考えを押し付けられて、
ご立派に、
お利口に、
と育てられてきたんだよね。

そのことが苦しかったと
生まれて初めて気がついて、
思い出せてよかったね。

そして、そのまたお母さんである
今年亡くなったおばあちゃんも
そうやって来たってこと。

わかってよかったね。

みんな苦しかったんだよ。

お母さんが生きていることが苦しいと
子供も苦しい。
守らなきゃと思ってしまう。

そして、
ひとによってはいい子になって、頑張って、
期待に応えて喜ばせようとする。

それは自分の喜びのためでなくて
お母さんのための努力なので、
どこかでおかしくなってきてしまう。

だから私は自分が分からなくなって、
根無し草のようになっていたよ。

未来に希望がなくて、
治りたい気力もなくて、
死んだように生きていたんだ。


長い間
怒りと無関心と責め合いの中に居て、
みんなが自分の事で精一杯だったから、

苦しかったね、、、。


母とは今はそうやって何でも
本音を話せるようになりました。

この一年で随分と関係が良くなって
お互いがすごく楽になってきたと思います。


一人暮らしをさせてくれた家族や
サポートしてくれている
周りのすべての方に感謝しています。


家族ってあまりにも近すぎて
大事なことが見えなくなったりもする。

ちゃんと分けて
お互いがちゃんと一人になって、
それから、また家族になる。

そうしたらいたわり合って
もっと良い関係になれる。

そのことを強く願っています。


呪いを解いていこう!





人生相談 我が家の反響1https://shugeibu45.exblog.jp/27759501/

 CherryCreek・手芸部ようこ
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by shugeibu45 | 2018-12-26 10:30 | 心・マインド | Comments(0)

人生相談 我が家の反響1


毎日新聞には日替わりで
作家の高橋源一郎さんや
光浦靖子さん、落語家さんなどが
回答者の人生相談コーナーがあります。

どの回も、うむ、、なるほど~と
思わせてくれるものが多いです。


2017年7月4日は渡辺えり子さんでした。

昨年の夏、
ちょうど私がアパートを探し始めた頃に
掲載されました。


この記事はとても反響があり、
SNSでは炎上するようなことにも
なっていたようです。




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父は身体が弱くて、
何度か大病で倒れて入院しています。

42歳の時には、
アメリカ出張で脳梗塞で倒れました。

一時危篤となり、
確か、翌日に母が大使館からビザを受け取り
直ぐにパスポートを作って貰い、
アメリカに慌てて飛んでいくことになりました。

父は命を取り留めて、
アメリカでの治療、療養を1か月半受けてから、

鼻からチューブを入れた状態で
ストレッチャーに乗ったまま帰国して、
空港から救急車で日本の病院に入院しました。


その時の孤独と不安は
母の相当なストレスになってしまいました。


父は退院してしばらく療養してから
仕事に復帰しました。

度々終電で帰ってくる父を、
またそこら辺で倒れているのではないかと
母はとても心配し、毎日深夜まで大変でした。

携帯電話など無い時代でしたが、
連絡ひとつしてくれたら
それで少しは母の心配も
軽く済んだのでしょうが、、、

父にはそれが出来なかった。

人の気持ちを汲み取ることがとても苦手です。

何を心配されているのか、
なぜそんなに怒っているのか、
どうしたらその不安がなくせるのか、、、

考えることも気が付くこともなくて、
まるで理解が出来なかったようです。

……
そのことについては、
また別な機会に書くかもしれませんが。

我が家の場合は、
話せないような関係を作った
ということもあるかと思います。

作家のかっこちゃん(山元加津子さん)が
先日12月1日のメルマガで
ある記事を紹介していました。

レッテル貼りはしなくていいのですが、
父もこのような感じなのだと思います。
https://toyokeizai.net/articles/-/251763?display=b
……

会話もほとんどなくて、
意思の疎通がないものですから、

母は朝起きた時から不満を言うようになり、

10歳の長女の私はひたすら聞き役でした。

母が可愛そうと思って、
父を恨むようになっていました。


住む家もあって、家族もいて
形は幸せな家族のようだけれど、

お互いをいたわり、
心を通わせることがなく

内側ではどんどん冷たくなって、
家族の関係が破綻していきました。



私も小学校で友達関係で
ひどくつらい時期でした。

常に友達の行動に気を使い、
拗ねて怒って機嫌を損ねる友達に
許すと言われるまで
ひたすら謝り続けなければなりませんでした。

その子の家庭の問題のストレスの鬱憤払らしで、
理不尽なゲームのようで、

3年間の長い間、異常な事が続いていました。

学校でも、家の中でも自分の気持ちを押し殺して、
能面のようになって、
傷付いてないよという振りをしていました。

神経性胃炎になっていたらしく、
下校の道端でお腹を抱えてしゃがみ込んでいたけれど、
何も処置されないまま放置されてしまった。

誰にも苦しい気持ちを気が付いても貰えずにいて、

幻聴が聞こえるようになり、
異常な程のこだわりの確認行動をする
強迫神経症の症状が強く出ていました。

神経質な子だねと思われるだけで、
それでも、それが何を意味するのか、
子供の心の状態を気にしてくれる大人は
いませんでした。



更に、
生まれながらにひどく敏感で不安気質な私は、
とうとうと言うか、当然のごとく
17歳で身体中の痛みを発症したわけですが、

それが後に線維筋痛症と診断されて
今日まで30年間
一度も治ったことがありません。


そこで、『身体の痛い弱いようこ』が
出来上がってしまいました。

それは、
母とは共依存の関係になる事を
更に助長しました。

母に
何でも決められ、
意見されて、
有無を言わさずに
母に選ばれたものを与えられて、
愚痴を聞いて、
そして、私も聞いてもらっていて、、、


いつの間にか、
母と考えが同化して、
自分の人生なのに、
母と同一の人生を生きているような
おかしな状態になっていました。

だけどまだ気が付いていません。


慢性の疼痛は全身の苦しみとなり、
大学を休学、中退して、
ほぼ寝たきりも体験し、

そして、少し回復しても、
痛みは取れずに、

家から自立する事には
当然至りませんでした。

まだまだ相当な痛みがあったし、

彼氏との幸せな未来よりも、
弱い私は、母の側に居て
助けを借りないと生きていかれないと
思い込んでいました。

彼の抱く夢はもしかしたら
私を開放してくれるものだったのかもしれません。

だけど、その夢はその時の私にとっては
不安と心配だらけで、
とても希望ととらえることは出来ませんでした。




2へ続く。
https://shugeibu45.exblog.jp/27759520/

CherryCreek・手芸部ようこ
・・・・・・・・・・・・・・・・



by shugeibu45 | 2018-12-26 09:17 | 心・マインド | Comments(0)

呪いを解いて行こう!


今年の漢字、
私は「解」です。


解く。


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「呪いを解いてね!楽しいよ〜♫」って、

画家の涼子ちゃんが

サインの横にメッセージ書いてくれたの。


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その意味がね、

少しずつわかって来たような(^^)






言葉の力の影響力は偉大。


毒にも薬にもなり、

人を活かしたり殺したりする。




母が洋裁をしていたので、

家には昔から生地がたくさんあります。

私も手芸をするようになって
気に入ったものがあると時々買います。

今すぐには使わないだろうけど、
可愛い生地を見つけると
買ってしまって、、

身体が痛くて

製作が追いつかないので、、

ちょっと罪悪感もあったりして。



数年前、
4段重ねになるワイヤーのラックを買って
生地を収納しました。



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それを見たホメオパスでもある

お友達のうっちゃんは、


「 わー!たくさんあるね!可愛いね!
これで次は何作ろうかな?って
見ているだけでワクワクするね♪ 」


と言いました。


そっか、

いちいち罪悪感は要らないんだ!って

安心したよね。




一方

毎週来てもらっていたマッサージの先生は、


布タワーを見て、


「 うわー、こんなに買い集めたんだ、、
ハイになってる時についつい買ったんでしょ。
やばいな~、大丈夫かな~と思っていたんだよね。
これ全部でいくらかかっているのですか?
それで作品の売り上げはいくらになったの?
ああ、もったいない!大変だ!」と。


こういう事を毎週言います。



私はまともには答えずにへらへらしているか、
もしくは、イライラを我慢して、
「無」になろうとして聞き流しています。


こちらは身体を触わられている身。


何か、、強く言い返すことが出来ませんでした。



先生は、

「この人(私の事)表情に出さないし、
辛いとか言わないから、
体調が悪い時もそんなに悪く見えないし、
わからないんだよね。

…怒ってないの?
私に色々言われて、

うるせー、このヤロー!って

言い返したくならないの?

言えないよな、

こっちは鍼持ってるんだもんなあ。笑 」


と言います。


怒ってますよ、と言うと、


「 私も、ああ悪かったな〜、

余計なことを言ったな〜と

後から思っているんだよね〜。」


だって。



・・・悪意があった・・・


確信犯?!


多分、、いつも不満があって
他人の幸せを喜べない人??




この10年間、
この波動と言葉の毒に我慢していました。


また嫌味を言われなきゃいいな…
と思いながらマッサージを受けていました。


バカですね。




今年の5月頃に、
またとてもカチンとくることがあって、


もういいや!やーめた!と思い、
訪問マッサージを中止しました。



線維筋痛症なので、
毎日身体が凝ってきてしまいます。


それをマッサージや鍼で
ほぐさないと生きていられないと
思い込んでいたのです。


でも、私の痛みの一番の要因は、
心の反応が身体に痛みとして表れる
ということが分かって来て、


その苦しいところから
離れることが先決なのだと。



そして、
身体の凝りも自分でほぐせると分かった。



呪いが解けた!




もう、色んなことがね、


まるで花粉症のように、


心の中のコップが満杯になって
溢れてしまったの。


もうこれ以上は入りません!ってなってる。


だから、すぐに言うよ。


嫌なことは、


やめて!

苦しい!

聞きたくない!

No thank you!って

すぐに言うようになったと思う。


私の中の思い込み=呪い
ひとつひとつ解けていっているよ。





この前、作品の販売のイベントで
疲れてしまって、


土踏まずや親指を

切ったり、縫ったり、
疲労骨折をしかけたりと
ケガばかりしてきた弱い方の
右足の痛みがまだ残っています。



今年はまあおじちゃんと
少し山歩きをするようになりました。

おじちゃんは身体が頑丈だから
ガンガン鍛えれば強くなると

思い込んでいて、、、


体力が有り余っているから、
毎日山に行きたくて仕方がない。


畑で会うと、

「 明日山行くか?
えっ⁉︎まだ痛いの?情けねえな~。
元気です!って言うんだよ!
俺なんかどっこも痛いところないよ!

毎日遊んでるよ♫
歩き足りないんじゃないの? 」


と毎日言われます。


だから、


『 足がこうなると
回復するのに時間がかかるので
年内の山歩きは無理ですね~( ノД`)


毎日歩いていても、
鍛えればいいって問題ではありません。


これが線維筋痛症なのかと思います。


ダメとか弱いとか、情け無いとか、


そういうマイナス言葉で
もうあんまり自己否定したくないです!


来年またよろしくお願いしますね(^^) 』


とメールしました。


耳が少し遠いからね。


ちゃんと伝わるように(*^-^*)♫



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 CherryCreek・手芸部ようこ
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by shugeibu45 | 2018-12-23 06:45 | 心・マインド | Comments(0)

さようならピアノ


濁流の川の中にピアノが狂ったように激しく音を鳴らして流れている。

ピアノはあちこちぶつかって、バーンと空中にはじけてバラバラに砕け散った。

(場面が変わって)

私の口の中は大きな舌でいっぱいで息苦しい。
身体はぎゅーっと締め付けられていて身動きが取れない。

痛くて苦しい状態のまま、私の身体は右回りにゆっくり回転している。
……


これが私が子供の頃に
繰り返し繰り返し見てうなされていた夢。



私はピアノが大嫌いだった。
それなのに4歳からに中1まで
10年間も習っていた。

やめたいのにやめさせてはもらえないから。

妹は1、2年でさっさとやめて
公園を走り回っていた。

せっかく高いピアノを買ったのだから
ようこは続けなければならない
というだけの理由で。

お腹が痛くなってみたり、
体温計を擦ってみたり、
遅刻してみたり、
色々な努力はしたけれど
やめていい許しは出なかった。



私は楽譜が読めなかった。

音符が覚えられないのだ。

分かるのはドレミの位置くらいで、
後はいちいちドから数えていた。

だから、練習も前日しかしないし、
バイエルは4年もかかった。

友達は、えーっ!そんなの普通1年だよ!
と言って大笑いしていた。

1年なんて、天才じゃん!


それは、算数や出来ないのと
同じ理由の気がしている。

編み物も小さな✖️とか○の並んだ
編み方の下図を見ただけでする気がしない。

折りバラも直ぐに挫折した。


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先生が丁寧に教えてくれようとするも、
嫌だ、考えたくない!と
脳がものすごい拒否反応を示した;

記号が嫌なのか?
図形を理解出来ないのか?





先日ピアノを売った。

母が、最後に挨拶に来てねと言った。

母がすればそれでいいじゃないかと思った。

誰のための習い事なのだろう。

誰のためのピアノだったのだろう。


日本のこういうピアノは
どこか海外に行くらしい。

少しだけ、たどたどしく
キラキラ星変奏曲を弾いて、

今度は愛されて大切にしてもらうんだよ
と言って、さよならした。




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ところで冒頭の夢、
ピアノが嫌いな苦悩と
産まれる時の苦しみが
一緒になっている気がしている。


Cherry Creek ・手芸部ようこ
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by shugeibu45 | 2018-11-23 08:43 | 心・マインド | Comments(0)

痛みの症状(線維筋痛症・化学物質過敏症)があるけれど、ささやかな手芸活動Cherry Creek(手芸部☆ようこ)と大切な友達との繋がり、自然に触れる事で癒されている日常を書いています。(since2012.12)


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