アパートに暮らしてみることになりました14
2018年 02月 15日
『近所の優しい人々』
私の部屋のすぐお隣は一軒家のご家族のおうちです。
引っ越して来たころ、
ご主人が庭で自転車をいじっていたので、ご挨拶しました。
「何かあったら駆け込んできなよ。」と言ってくだって、
とても安心したのです。
洗濯物干場が私の庭ととなり合っているので、
奥さんとも会話をするようになりました。
体調の話、化学物質過敏症の話などをしました。
奥さんもお嬢さんも臭いの強い洗剤が苦手で、
あまり臭いのしない洗剤を探して買っていると言っていたので
安心しました。
ある時、目隠しをしていたので、
洗濯物が見えるのを気にしているのかな…と思っていたら、
「これで臭いが少しはいいかな?」って言ってくださったのです。
ほんのり微かに香っている洗剤臭を
私が辛いだろうと気にしてくださっていました。
優しいご家族に感謝です(*^-^*)

・・・・・
最近の洗剤はとてもおかしなことになっている…
と化学物質過敏症の先生が言っていました。
先日、定食屋さんに入り座ったのですが、
隣の女性の強い洗剤臭に
だんだん気持ちが悪くなってきてしまい、
席を変えてもらいました。
我慢しようかな、、と思いましたが無理でした。
病院や治療院、買い物など色々と出掛ける先々で
香水や洗剤の臭いには参ってしまうのです。
帰ってくると、着ていた服を外に干して臭いを揮発させます。
そして、あまりにも強いと60℃のお湯に酸素系漂白剤と
「えがおの力」(旧「松の力」…松の成分などから作られた洗剤)を入れて
数時間漬け置きしてから、洗濯機を2回まわします。
すぐにお風呂に入れないときには、
髪の毛にも「お豆の力」 (大豆から作られた消臭液)や
「えみな」を溶かしたスプレーをします。
本を読んでみて、これらの事は、過敏になってしまった人は
せざるを得なくなっていることが分かりました。
同じ~!という事ばかりでした。


自分の敏感過ぎる部分がもう少しなくなれば
ずいぶん楽だろうな…と思います。
少しずつ免疫を上げて健康になっていきたいと思います。
周囲の方の優しい気持ちには、本当に安心をいただきます。
Cherry Creek・手芸部☆ようこ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の部屋のすぐお隣は一軒家のご家族のおうちです。
引っ越して来たころ、
ご主人が庭で自転車をいじっていたので、ご挨拶しました。
「何かあったら駆け込んできなよ。」と言ってくだって、
とても安心したのです。
洗濯物干場が私の庭ととなり合っているので、
奥さんとも会話をするようになりました。
体調の話、化学物質過敏症の話などをしました。
奥さんもお嬢さんも臭いの強い洗剤が苦手で、
あまり臭いのしない洗剤を探して買っていると言っていたので
安心しました。
ある時、目隠しをしていたので、
洗濯物が見えるのを気にしているのかな…と思っていたら、
「これで臭いが少しはいいかな?」って言ってくださったのです。
ほんのり微かに香っている洗剤臭を
私が辛いだろうと気にしてくださっていました。
優しいご家族に感謝です(*^-^*)

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最近の洗剤はとてもおかしなことになっている…
と化学物質過敏症の先生が言っていました。
先日、定食屋さんに入り座ったのですが、
隣の女性の強い洗剤臭に
だんだん気持ちが悪くなってきてしまい、
席を変えてもらいました。
我慢しようかな、、と思いましたが無理でした。
病院や治療院、買い物など色々と出掛ける先々で
香水や洗剤の臭いには参ってしまうのです。
帰ってくると、着ていた服を外に干して臭いを揮発させます。
そして、あまりにも強いと60℃のお湯に酸素系漂白剤と
「えがおの力」(旧「松の力」…松の成分などから作られた洗剤)を入れて
数時間漬け置きしてから、洗濯機を2回まわします。
すぐにお風呂に入れないときには、
髪の毛にも「お豆の力」 (大豆から作られた消臭液)や
「えみな」を溶かしたスプレーをします。
本を読んでみて、これらの事は、過敏になってしまった人は
せざるを得なくなっていることが分かりました。
同じ~!という事ばかりでした。


自分の敏感過ぎる部分がもう少しなくなれば
ずいぶん楽だろうな…と思います。
少しずつ免疫を上げて健康になっていきたいと思います。
周囲の方の優しい気持ちには、本当に安心をいただきます。
Cherry Creek・手芸部☆ようこ
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by shugeibu45
| 2018-02-15 10:43
| (化学物質)過敏症
|
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